子育てと音楽の徒然雑記

長女:平成28年4月生まれ。長男:平成29年5月生まれ。二児の父親です。子育てをしながら感じることや、趣味のギターのことを自由に書いていきます。

公園の、"子どもを遊ばせる”力

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久々に、1歳、2歳を連れて公園に遊びに連れて行ってみました。

妻が友人たちと集まるということで、子守り要員を兼ねながら、公園で子どもと遊びました。

いつも、休日の過ごし方をどうしようか悩んでいたのが、一つ方法論が増えた気分です。

思った以上に、子どもが熱心に遊びまくるので、少し驚きました。

子どもを連れて外出するのって、結構大変ですが、これなら頑張ってでも連れて出たい。

 

子どもって、こんなに公園好きなんだ・・

もう少し、子どもが小さかった頃に連れて行った時は、そこまで力いっぱい遊んでいた印象ではなかったのです。

大きくなった分、遊びの幅も広がっているようです。

それと、今回連れて行った公園のサイズ感も、よかったのかも。

小さい間は、公園の規模もあまり大きくない方がいいんだな、というのも感じました。

 

公園のサイズ感

うちの子は滑り台が大好きなようです。

滑り台の斜面の角度って、意外と急なんですね。

一人で滑ると、そのまますっ飛んでいっちゃいそうな感じ。

何回か滑り台を登って滑ってにくっついている内に、見守りポイントが掴めてきたので、そうなると勝ち確でした。

とりあえず心配なのは、登る時に落っこちないことと、滑り降りた時に安全に着地すること。

なので、滑り台に熱狂している間は、登っている時は登りきるまで見送り、滑る時は降りてくるのを下で待ち構えて捕まえる。

親の動線は、登りの階段の下と滑り降りる先を行き来するだけです。

この動線の移動が容易で、下からでも子どもの様子が把握できる遊具は最高ですね。

前に連れて行った公園は、階段が高く、登り終えた後も動ける範囲が沢山あってどこに行くか分からないので目が離せないような遊具でした。

もう少し年齢が上がれば楽しいのかもしれませんが、まだ小さい内はずっとついていかないといけないし、子どももどこに行けばいいのか分からない感じでした。

小さい内は、どこから登って、どこへ行けば滑り降りられるのか、というのが分かりやすい、シンプルな遊具がいいんだろうな、と気づきました。

“遊び方が分かる”ということが、熱狂して遊べる一要素でしょうね。

 

また公園に遊びに行こう

おかげで、この日はびっくりするほどよく寝てくれました。

昼寝から夜に本格的に寝るまでの間は、お風呂と夕食にだけ起きたくらいの勢いです。

ちょっと寝すぎでは・・と心配しましたが、それだけ力いっぱい遊べたのでしょう。

土日の内、一日公園へ行くなら、もう一日はしっかり休ませてあげるのがいいんでしょうね。