子どものかわいい口ぐせ
2〜3歳頃の、まだまだぎこちないけと言いたいことを一生懸命伝えようとしている時期の話し方はとてもかわいい。
そんな我が子の、口ぐせ集をメモしておこうと思う。
気づいたら追加していく。
今のところ、数は少ない。
・たっちぽん(ちゃんこぽん)
→立って(座って)欲しい時に言う。「たっちぽんして~」とか言う。
・もっくりもっくり
→袖をまくってほしい欲しい時に言う。うちの地方の方言?で、袖とか腕とかをまくることを「もくる」というため。
手を洗う時に、「もっくりもっくり」とか言う。
大体、姉がこんな感じ。
弟は、まだまだ言語表現が幼いので、おもしろフレーズはないけど、活舌が悪いのがおもしろい。
「ドキンちゃん」のことを、「キンタン」とか言うので、姉にいじられている。
姉は、「ドキンちゃん」という発音だと分かっていて、弟の発音がちょっと違うというのが分かるので、それをおもしろがることができる。
わざと僕が弟に、ドキンちゃんを指さして、「これ何?」と聞き、弟が「キンタン!」と自信満々に答え、姉が笑う、というパターンが和む。
姉が真似して、弟に「これなぁに?」って話したりする。
そんな日々。