子育てと音楽の徒然雑記

長女:平成28年4月生まれ。長男:平成29年5月生まれ。二児の父親です。子育てをしながら感じることや、趣味のギターのことを自由に書いていきます。

3連休の子どもの過ごし方、あるいは家での遊び方

f:id:choppedparsley:20180917044629j:plain

3連休です。

子どもたちは、普段は保育園に行っているので、家でのんびり過ごしている訳ですが。

中々、家で楽しい体験をさせてあげるというのが、難しいんです。

家での遊びネタを創造していかなくては。

まぁ、上の子は、絵本とか、パズルとか好きなので、こういう遊びを一緒にするのですが、

下の子はとにかくまだまだアホなので、気になった方向へ走っていき、目についたものに興味を示し、とりあえず手を伸ばして遊ぶ。

 

興味が移りまくる時期

自由に遊んでくれて嬉しいんですが、割と家の中って、子どもには触って欲しくないものなんかも山ほどあります。

顕著なものとしては、障子です。

とにかくヤツは破いてみるのが楽しくてしかたないのです。

全然、破かれるのはいいんですけどね。

そこで落ち着く訳でもなく、一通り破って遊んだら、また新たな獲物を探しにさすらうという循環なので、とにかく目を離せない。

一定の場所に留めておこうとすると、どんな手段を使ってでも脱走します。

なので、結果的には、彼の気の向くままに遊ぶさまを遠巻きに見てやったり、一緒にしてやったりというところに落ち着くんです。

 

家の環境的側面と知的刺激

家の中は、とはいってもいつも過ごすスペースなので、あまり変わり映えしません。

保育園がある平日よりは、子どもたちとしてものんびりゆったり過ごせていることでしょう。

他の子との交流がなかったり、遊びの幅が狭かったりしているかな、と気にはなっています。

それはつまり、知的刺激が乏しいということかもしれない。

成長の余地を潰してたらもったいないし、かわいそうなので、何かしてやれたらなぁ。

ただ、大きく環境を変えるのは難しいので、今の環境で、プラスアルファできることを考えていくことが現実的かな。

とりあえず我が家は、テレビにFire TV Stickを刺して使っているので、テレビでYouTubeを見るのですが、見せる動画を年齢に合った知育的な内容のものを見せる、という風ににコントロールすることはできるかも。

まぁ、この程度のことを少しづつ積み重ねるしかないかな。

きっとまずは、意識が大事。