3連休の子どもの過ごし方、あるいは家での遊び方
3連休です。
子どもたちは、普段は保育園に行っているので、家でのんびり過ごしている訳ですが。
中々、家で楽しい体験をさせてあげるというのが、難しいんです。
家での遊びネタを創造していかなくては。
まぁ、上の子は、絵本とか、パズルとか好きなので、こういう遊びを一緒にするのですが、
下の子はとにかくまだまだアホなので、気になった方向へ走っていき、目についたものに興味を示し、とりあえず手を伸ばして遊ぶ。
興味が移りまくる時期
自由に遊んでくれて嬉しいんですが、割と家の中って、子どもには触って欲しくないものなんかも山ほどあります。
顕著なものとしては、障子です。
とにかくヤツは破いてみるのが楽しくてしかたないのです。
全然、破かれるのはいいんですけどね。
そこで落ち着く訳でもなく、一通り破って遊んだら、また新たな獲物を探しにさすらうという循環なので、とにかく目を離せない。
一定の場所に留めておこうとすると、どんな手段を使ってでも脱走します。
なので、結果的には、彼の気の向くままに遊ぶさまを遠巻きに見てやったり、一緒にしてやったりというところに落ち着くんです。
家の環境的側面と知的刺激
家の中は、とはいってもいつも過ごすスペースなので、あまり変わり映えしません。
保育園がある平日よりは、子どもたちとしてものんびりゆったり過ごせていることでしょう。
他の子との交流がなかったり、遊びの幅が狭かったりしているかな、と気にはなっています。
それはつまり、知的刺激が乏しいということかもしれない。
成長の余地を潰してたらもったいないし、かわいそうなので、何かしてやれたらなぁ。
ただ、大きく環境を変えるのは難しいので、今の環境で、プラスアルファできることを考えていくことが現実的かな。
とりあえず我が家は、テレビにFire TV Stickを刺して使っているので、テレビでYouTubeを見るのですが、見せる動画を年齢に合った知育的な内容のものを見せる、という風ににコントロールすることはできるかも。
まぁ、この程度のことを少しづつ積み重ねるしかないかな。
きっとまずは、意識が大事。