子どもへの関わり方の振り返り、そして反省
最近、下の子がおばあちゃんっ子です。
パパママがいてもおばあちゃんのところに行きたがるという。
それこそ、ママが抱っこしてても、おばあちゃんが近づくとそっちへ行きたがる。
家の用事とか色々をしていると、ついつい構ってあげられないことはよくあるからなぁ。
子どもからのメッセージかな。
もう少し、構ってやらないと、と思う今日この頃。
きょうだい間の関わりの差について
関わり方の差って、どうしても出てしまう。
実は上の子は持病があって、乳児期は下の子もいなかったので、かなり手厚く可愛がっていた。
今でこそ元気だけど、またいつ調子を崩すかと思うと、やはり何となく心配。
反対に、下の子は今のところ元気そのものなので、何となくすごく気に掛けなくても大丈夫かな、とつい思ってしまう。
だし、やっぱり父親からすると娘の方が可愛くなってしまうという面も。
まぁ、差があること自体については、本当は無いほうがよいのだろうと思うけど、理屈でどうにかならない面もあるので、中々ね。
こうやって、差ができてしまいがちだという認識の上で、なるべくそうならないように配慮するしかないかな、と思っています。
どうやって可愛がるか・・
まぁ、やはり基本は抱っこしたり顔をくっつけたりといったスキンシップでしょうか。
たぶんこういうのは、単純に触れ合う回数が多ければ多いだけ良いと思われます。
こういうのは、ついつい娘ばっかり抱っこしてしまうので、そこは意図的にコントロールできるようにしていこう。
あとは、一人で遊んでるような時でも折をみて話しかけるとか、相手してやれるわがままはなるべく聞いてやるとか、そういう気づく範囲でできることをしてあげることでしょうかね。
幼少期の親との愛着形成が、将来的な対人関係の基礎になるのでしょうから、大事にしてやりたいものです。