子育てと音楽の徒然雑記

長女:平成28年4月生まれ。長男:平成29年5月生まれ。二児の父親です。子育てをしながら感じることや、趣味のギターのことを自由に書いていきます。

男でも家事でポジションをとっていきたい

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女性はなんであんなにテキパキと家事をこなせるんでしょう。
家事をする気がない訳ではないのだけれど、何をしようか思案している内に、ほとんどの家事を妻がやってくれている。
なんか、結婚してしばらくはそんな感じでした。
下手に手を出すと、逆に邪魔になってしまうような気もしたり。
ただ、やはり家事は重労働です。
そしてそれはやってみないと分からない部分もあります。
妻が仕事復帰して、家事まで妻がやっていると回らない。
更に、やりようによっては姑からツッコミが入るということもあって、姑からの余計なツッコミはそれなりのトラブル因子なのでなるべく軽減したい。
そこで、結局は妻の負担軽減と家庭内の多少の円満のためには、男が家事でポジションをとっていくことが大事だという結論に自分としては至りました。

男が家事ができないのは何故なのか

それはおそらく、スキルとしての家事について、圧倒的に実践が足らないからではないかと思います。
そして、スキルをつけていくためには、実践するしかありません。
今までやっていなかったことをできるようにするためには、まずは簡単なことを繰り返しやって習慣化することが一番手っ取り早いです。

では、どこから家事をしていこう。
僕の場合は、とにかく朝が一番忙しいので、そこの解決を図るという視点からできることを考えました。
で、割と大変なのが、朝ごはん作りかなと。
自分にとってできるものとして、子どもが起きるまでに、おにぎりと味噌汁を作っておく、というのを日課に、まずはしていくことに。
そして、ある程度これが僕の役割として固定化してきたので、次は何をしようかなぁと。
もちろん、週末には掃除をしたり洗濯物を畳んだりと、多少はしている訳ですが、平日の中で自分の家事役割を固定化していくことが大事だと思うので、そんな形でできることを増やしていこうと思います。

で、それからできるようになったの?

とりあえず、朝におにぎりと味噌汁を作ることはほぼ定着してやってます。
まずは自分にとってハードルの低いことを積み重ねていくこと!
味噌汁が苦手なら他の家事の方がいいんでしょうね。
ですが、習慣化の力は中々よいですよ。
朝ごはん作るのに、あんまりめんどくせぇーと思わずできるようになります。
これの積み重ねなのでしょうね。
というわけで、家事という視点で習慣化の力を試しているのですが、今の自分ができないことを増やしていくために、家事以外のことでも習慣化していけたらなと思う次第。