大体週末が慌ただしい件

妻が仕事復帰してから、たまに週末に妻なしで子守りしないといけない日がある。
最近長女は、ママかばぁばじゃないと機嫌悪いことが多く、そういうときはお手上げなので、結局ばぁばに頼ってどうにかしてもらう。
核家族で回してる人たちは、ホントすごい。

まぁ、娘も２歳になって物事が多少分かっているようで、ママがいないと分かっているとパパの相手をしてくれるので、割と楽しくもあるんですが（どっちが守りをしているんだろう）。

娘は行動範囲が広がり、息子は１歳なのでまだ訳も分からず目を盗んでは色んな所を探索して回るので、「やめてー！」とか「だめー！」とかそんなことばっかり言う一日になってしまう。
動き回っても大丈夫な環境を作ってあげればいいのかもしれないけれど、中々そんな余裕もないまま。
ほんで、イライラするとエネルギーも使うんでしょうね。
結局疲れて、少々汚れたり物を壊したりしてもスルーして、安全確認だけして見守るようになるんですが。

ただ、子どもたちに振り回されて時間だけ過ぎ去るのが、何かもったいないなと思う今日この頃。
そのうち大きくなるだろう、ではなく、どう大きくなって欲しいか、親としてのプランニングがあった方がいいな。
妻は持っているのかもしれないけど。

そんなことを思うと同時に、得るためにはまず与えることが大切だ、と最近自分の中で持っている信念がありまして。
与える、というのは、対象は自分が関係する人全般を想定してはいるのだけれど、自分の子に何かを与えてやれなければ、他の人には与えられないよな〜と思うに至ります。

そこで、どう大きくなって欲しいか、を考えつつ、そのために何を与えてやれるか、ということも考えていけたらいいな、と感じた今日でした。