子育てと音楽の徒然雑記

長女:平成28年4月生まれ。長男:平成29年5月生まれ。二児の父親です。子育てをしながら感じることや、趣味のギターのことを自由に書いていきます。

予防接種の進捗管理は無理ゲー感

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予防接種のスケジューリングは何気に複雑で管理が難しい。
これを受けたら次回までにどれたけ間隔を開けて、その次はどれで、とか。
病院に接種のタイミングを相談しつつ、受診の予定を組まないといけない。
体調崩したり、熱が出たりすれば、回復するまで待たないといけないし。
そして、二人いれば二人分をうまく回すようになるので、難易度高めです。
少なくとも、母子手帳を見て、どれだけの種類があるかを確認しとかないといけない。

予防接種の種類とは

ではここで、ざっと確認してみましょう。
とりあえず、定期接種(適切な時期であれは、公費で受けられるもの)のみで、任意接種は除きます。
あと、これは執筆時点のものなので、きちんと母子手帳などで実際に確認してくださいね。
では、レッツゴー。
B型肝炎(3回)
・ヒブ(4回)
・小児用肺炎球菌(4回)
・四種混合(4回)
・BCG(1回)
・麻しん風しん混合(2回)
・水痘(2回)
日本脳炎(4回)
・二種混合(1回)
ヒトパピローマウイルス(3回)

はい、以上10種類28回。
当然、接種時期もそれぞれ異なる中で、上手に受けないといけません。

ヤバくないですか?

イクメンの皆さんには常識かもしれませんが、まさか奥さんに予防接種は丸投げなんてことはないですよね?
正直、僕は丸投げしていました。
ここの所、少しづつ育児へのコミット率を上げようと頑張っているので、ようやく予防接種のことにも関心が向き始めたところです。
そして、うちの子の定期接種のものとインフルエンザの予防接種を近々受ける予定にしているので、そのスケジュール調整を病院と相談して決めるのが、直近の僕の仕事となりました。
そのために、予防接種のことを調べてみるとこんな状況。
何を受けていて、今後どんなタイミングで残りを受けるのか。
これはきちんと夫婦で共有して、漏れのないようにする必要があると思います。
(そして、今までしていなかったことを悔やみます。)
ただでさえ、お互いのスケジュールを把握しておかないと、子守りのあてが外れて大変な状況になりえますから。