子育てと音楽の徒然雑記

長女:平成28年4月生まれ。長男:平成29年5月生まれ。二児の父親です。子育てをしながら感じることや、趣味のギターのことを自由に書いていきます。

肌寒くなり、早速風邪をひく

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ここ一週間程、急に気温が低くなりました。

子ども達の体調管理や服装に気を付けてあげたい時期です。

そして、育児をする親自身のケアもマジで大切。

体調崩しての育児は辛い。

毎年のことで、自分でも分かっているのについつい油断して体調を崩してしまう、自分の弱点。

それは喉。

 

あなたの風邪はどこから?

どこかの風邪薬のCMのようですが、僕の場合、完全に喉からきます。

なので、パターンは完全に読めるのです。

いつも、喉を冷やして、加えて喉が乾燥して、喉が痛くなるところから始まります。

喉の炎症で、何となく熱っぽくなり倦怠感が出てくる。

抵抗力が落ちるのか、鼻水も出だして、痰は絡むし、咳が止まらなくなるし、余計に喉が痛くなるしで悪循環に陥ります。

大体、子ども達より先にこういう感じの風邪を僕が引くのが、毎年の定例パターン。

 

とりあえず、ちゃんと対策しろよという話

まぁ、これに尽きます。

寝るときにマスクとネックウォーマーをしとけばおそらくかなり予防率があがると思われますが、残念過ぎるのが、一回風邪引いてから、「あぁ、そういえばこの時期だからネックウォーマーしとかないといけなかった」と気づくこと。

愛用していたネックウォーマーが伸びてしまったので、新調して、着用しています。

ただ、マスクは悩みどころ。

不織布のマスクを我が家は常備していますが、この手のマスクは、着けたまま寝るのはどうも寝にくい。

大抵、朝起きると外してしまっています。

風邪を引いて苦しむのと、冬の間中不織布のマスクを着けて寝るのと、どっちがQOLを下げるだろうかと悩むくらいです。

ガーゼのマスクを試してみるとか、ちょっと別の乾燥対策を検討する余地があるかな。

 

ただでさえ体力勝負な育児のために、体調には十分なケアを

風邪を引くと、子どもに移してしまう可能性もありますし、子どもが外からもらってきた風邪を親がもらう可能性もあります。

抱っこをせがまれて、抱っこしてやる体力がないとキツいですし、色んな所を散らかされて片付ける体力がないと「いい加減にしてくれ・・!」とイライラしかねません。

普段やってる日常的な家事育児が、いつもより重労働になってしまうので、今冬はもちろん、来年は早めに予防しておきたいな。

・・・来年になったら、結局忘れてしまってそうですけど。

ちなみに、インフルエンザの予防接種はスケジュールを調整して、子どもと一緒に予約しておきました。