子育てと音楽の徒然雑記

長女:平成28年4月生まれ。長男:平成29年5月生まれ。二児の父親です。子育てをしながら感じることや、趣味のギターのことを自由に書いていきます。

BandLabをブラウザ上で(DAWソフトとしてインストールせず)始めてみた

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最近は、DTMをしようと思うと色々なソフトがあって良いですね。

中々、育児に追われている日々だと、ゆっくり音楽をする時間はないですが、逆に、隙間時間でタイムアタック的に作曲するのもおもしろいかな、と思いました。

合間合間で、少しづつ作っていくこともできるだろうし、やり方次第かな、とも考えたので、とりあえず、作曲できる環境を整えてみようと思い、その勢いのまま制作活動を始めました。

 

僕の選んだDTM環境

僕の手持ちの環境でDTMに使えるものといえば、ギターとオーディオインターフェイスくらいしかありません。

ですが、オーディオインターフェイスを使うにしても、ケーブルをPCに繋いだりすると、子どもが触ったり引っかかったりとリスクを伴うので、あまり使いたくはありません。

なので、PCだけで作成できるという最低限の環境という前提で考えます。

必然的に、ピアノロールにマウスで打ち込んでいくのが主体のスタイルになりますが、仕方ない。

ただ、せっかく作るのなら、他の人とコラボしながら制作できるような環境だといいなぁ、ということも思ったので、色々調べる中、BandLabに行きつきました。

元々、定番的なDAWソフトだった「SONER」が開発終了したのちに、無償のDAWcakewalk by BandLab」として使えるのですが、こっちのソフト版ではなく、ブラウザ上で動作するDAWとしての「BandLab」を使うことにしました。

www.bandlab.com

 

BandLabでの制作環境について

 トラックごとに、プリセットで使える音色を選んでピアノロールに打ち込んでいくことができます。

あと、ループサウンドも使えるものが用意されているので、そこから選んで使用することも可能です。

DAWソフトをつついたことがある人なら、そんなに迷うことはないでしょう。

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↑トラック全体の表示

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↑個別のトラックを打ち込んでる画面

 

楽曲の公開とか、コラボとか

 ↓作った曲の公開は、Publicにすると公開されるようです。

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他の人とコラボできるように公開するには、Forkableにすると良いっぽい。

(ただ、コラボされたことがないのでよく分からない)

↓Project Settingsから、

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↓Forkableにできます。

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逆に、他の人がForkableにしているプロジェクトにコラボすることも可能な模様。

↓このアイコンをクリックすると、そのプロジェクトが読み込まれた状態の制作画面が開かれます。

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マイページ

ということで、とりあえず曲を作って、Forkableで公開してみました。

一緒に曲を作るような人ができると楽しいなーと妄想しているので、ユーザーの方や、始めてみたい方がいれば、是非勝手にでもコラボしてください。

↓アカウント

↓適当に作った曲