BandLabをブラウザ上で(DAWソフトとしてインストールせず)始めてみた
最近は、DTMをしようと思うと色々なソフトがあって良いですね。
中々、育児に追われている日々だと、ゆっくり音楽をする時間はないですが、逆に、隙間時間でタイムアタック的に作曲するのもおもしろいかな、と思いました。
合間合間で、少しづつ作っていくこともできるだろうし、やり方次第かな、とも考えたので、とりあえず、作曲できる環境を整えてみようと思い、その勢いのまま制作活動を始めました。
僕の選んだDTM環境
僕の手持ちの環境でDTMに使えるものといえば、ギターとオーディオインターフェイスくらいしかありません。
ですが、オーディオインターフェイスを使うにしても、ケーブルをPCに繋いだりすると、子どもが触ったり引っかかったりとリスクを伴うので、あまり使いたくはありません。
なので、PCだけで作成できるという最低限の環境という前提で考えます。
必然的に、ピアノロールにマウスで打ち込んでいくのが主体のスタイルになりますが、仕方ない。
ただ、せっかく作るのなら、他の人とコラボしながら制作できるような環境だといいなぁ、ということも思ったので、色々調べる中、BandLabに行きつきました。
元々、定番的なDAWソフトだった「SONER」が開発終了したのちに、無償のDAW「cakewalk by BandLab」として使えるのですが、こっちのソフト版ではなく、ブラウザ上で動作するDAWとしての「BandLab」を使うことにしました。
BandLabでの制作環境について
トラックごとに、プリセットで使える音色を選んでピアノロールに打ち込んでいくことができます。
あと、ループサウンドも使えるものが用意されているので、そこから選んで使用することも可能です。
DAWソフトをつついたことがある人なら、そんなに迷うことはないでしょう。
↑トラック全体の表示
↑個別のトラックを打ち込んでる画面
楽曲の公開とか、コラボとか
↓作った曲の公開は、Publicにすると公開されるようです。
他の人とコラボできるように公開するには、Forkableにすると良いっぽい。
(ただ、コラボされたことがないのでよく分からない)
↓Project Settingsから、
↓Forkableにできます。
逆に、他の人がForkableにしているプロジェクトにコラボすることも可能な模様。
↓このアイコンをクリックすると、そのプロジェクトが読み込まれた状態の制作画面が開かれます。
マイページ
ということで、とりあえず曲を作って、Forkableで公開してみました。
一緒に曲を作るような人ができると楽しいなーと妄想しているので、ユーザーの方や、始めてみたい方がいれば、是非勝手にでもコラボしてください。
↓アカウント
↓適当に作った曲