朝の服選びコスト
子どもがその日に着る服を朝に選ぶのですが、これが意外とめんどくさい。
保育園に連れて行くので、朝のタイムリミットまでにスムーズに着せるというのが、一つのミッションでもあります。
色々と考慮すべき点が多くて、もっと簡単にできればなぁ、と思いながら、今のところ解決策がなくて、タンスにある服から柔軟にチョイスする、という方法をとるしかないです。
結局、コレジャナイって言われて他の服をまた探しに行ったり。
中々、服選びのプロセスを上手に構造化できないです。
考慮する点としては、以下のような感じかなぁ。
- 素材
- サイズ
- 着せる枚数
素材は、気温変化に敏感な子どもにとって、寒すぎず暑すぎずちょうどいい温度感になるように選ばないといけない。
サイズは、子どもの成長が早くて、この間まで着ていた服が着れなくなったりする。で、あれ服がない!ってなったりする。
ある程度、選ぶ幅が持てるように、大目にタンスに入れておきたい所なので、洗濯して干してタンスにしまうというサイクル+成長を見越して少し大きめの服を出せるようにしておく、というかなり難易度の高い管理が求められます。
この辺の子どもの服のサイズ管理は妻に依存しています。
着せる枚数は、服の素材と合わせてその時期の気温に合わせて何枚着せるか、という点で悩みます。
結構、頭を使う点が多いので、なるべく単純化したい。
自分の服はあまり悩まないので、こういうところで悩むなんて想像してなかったな。
スティーブ・ジョブズが同じ服を着ることで無駄な意思決定のコストを無くしていた話を思い出します。
更に、保育園に置いておく着替えの予備の管理×2人分があるので、衣類にまつわる管理コストはその後もしばらくかかりそうです。